このようなお悩みは
ありませんか？
- 脛の内側が痛む
- 痛みが落ち着いたり出たりを繰り返す
- ジャンプなどの衝撃により痛みを感じる
- 脛の骨の沿って炎症が出ている
このようなお悩みは
シンスプリントとは
シンスプリントは、ジャンプ・ランニング動作による過度な疲労により発症しやすいスポーツ障害です。脛骨の内側面に沿って痛みを感じ、炎症が起こります。
この炎症は骨膜炎と呼ばれ、脛骨上の骨膜に炎症が起こると骨膜炎が起こり、これがシンスプリントと呼ばれるのです。
主に扁平足、ハイアーチ、足趾の硬さなど足回りが主に原因となり、その他にはランニング時の足の接地の仕方にも原因が隠されているケースもあり、その場合は適切なランニングフォームの指導を受ける必要があると考えています。
また、まれに症状が進行した際に、脛骨の骨折が起こることもあるので、症状を感じたら適切な処置や医療機関などの受診を勧めます。
整体・鍼灸の効果
「整体」
まずシンスプリントの主な原因とされる、扁平足や足趾の固さを手技にて改善を図ります。
指の関節や周りの筋肉が柔らかくなると接地面が変わります。
骨膜炎による炎症の影響でふくらはぎ全体に筋肉の硬さが出ていることが多いので、整体により柔軟性を引き出していきます。
必要に応じてキネシオテーピングにより、足関節の位置調整や炎症をコントロールして処置は終了になります。
「鍼灸」
足全体の血流を良くするため、硬くなってしまったふくらはぎの筋肉を中心に鍼を行います。血流を良くすることで、ふくらはぎの筋肉が柔らかくなり症状の改善を促します。
当院では、整体と鍼灸を併用していただくことで、症状改善のスピードを早めることが可能です。
寝屋川市でシンスプリントのことでお悩みの方は、香里園 タナベ鍼灸整体院にご相談ください。