股関節症

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 動き始めに足が痛くなる
  • 階段を上がるときにあげにくい
  • 股関節周りがズキズキと激しく痛む
  • これらの痛みが初めよりも長くなってきている

股関節症とは

(変形性)股関節症や股関節痛とは、軟骨の摩耗が主な原因となり、上記のような股関節に痛みを感じることが特徴です。 特に女性が股関節痛を訴える割合がとても多く、40〜50代で軟骨の磨耗が進んだり、臼蓋という股関節の受け皿の部分が変形を起こすと、このような痛みを感じます。 また若年性の股関節痛では、 先天性の股関節脱臼から来るものもあり、その場合は早めの処置が望ましいと考えます。

股関節の痛みを感じたときには、既に変形や軟骨の磨耗が一定の局面まで進んでいることも多いので、医療機関や治療院などの受診をお勧めします。

整体・鍼灸の効果

「整体」

股関節周囲には殿部、腹筋、大腿四頭筋、ハムストリングスなど多くの筋肉や筋膜が関わります。それら全ての筋肉が適切に動くことにより、股関節がストレスなく動くことが出来るため、整体により緊張を緩め適度な圧でこれらの筋肉の施術を行います。また炎症反応が強く出ている場合は、リンパの流れを良くすることで痛みの軽減を図ります。

「鍼灸」

鍼灸治療では、手で触れにくいお腹や殿部の奥の筋肉にアプローチが可能となり、変形性股関節症や股関節痛で多い深部筋の治療が円滑に行えます。

整体と鍼灸治療で総合的に患者様の身体へ治療をすることにより、進行を最小限に留め、痛みのない生活へと導きます。

寝屋川市で、変形性股関節症(股関節痛)の痛みでお悩みの方は、香里園のタナベ鍼灸整体院にご相談ください。