このようなお悩みは
ありませんか？
- 指の付け根に痛みを感じる
- 痛くない指と比べて腫れが起きて痛む
- 指を曲げた後、伸ばしにくさを感じる
- バネ指の症状を伴う
- 物を掴んだり、握ることが出来ない
このようなお悩みは
腱鞘炎とは
腱鞘炎とは、指の腱鞘が肥厚したり硬くなり、それを通過する腱とこすれ合うことで炎症が起き、痛みや腫れとなって起きる症状です。進行すると「バネ指」となります。
腱鞘炎の特徴は一度炎症が起こるとなかなか引かないことです。指はどの場面でも使うため炎症が引くまでに時間がかかります。原因の多くはパソコン、スマホによるもので、まれに年齢による姿勢の変化や肩周りの柔軟性の低下も一つの原因となります。
基本的には指先や手首、腕の筋肉など指と関連の深いところをストレッチやマッサージなどで緩和していくのが有効的です。
腱鞘炎に対する施術
当院では整体と鍼灸治療を併用していただくことで、症状の改善が可能です。
「整体」
指先の筋肉の緊張緩和、肩の可動域改善を行い、指先につながる筋肉の柔軟性を取り戻していきます。デスクワークや家事で酷使された身体のケアと姿勢の改善も促すことで、早期の改善に導きます。治療後にはストレッチとケアの仕方もお伝えいたします。
「鍼灸」
鍼灸治療では、手全体の血流改善と手指の筋緊張緩和を目的として鍼治療を行います。
寝屋川市で腱鞘炎のことでお悩みの方は、香里園のタナベ鍼灸整体院にご相談ください。