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サッカーにおけるボールの捉え方

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ある一コマを切り取ったに過ぎませんが、
インサイドパス1つ取ってもこれだけ身体の使い方に差があります。

どこに力が入っているのか。
逆に力が抜けているのはどの写真か・・・

筋肉の発達が著しい場所はどこか。
海外と日本の選手を比べると、とても分かりやすいです。

そういった身体や姿勢のお話を、
来週指導者向けにさせて頂きます。
ご参加される皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

動脈とパワーの発揮力

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血管系の中でも、特に動脈は筋肉の動きと関係性が深い。

血管には筋肉の動きとなる栄養分が含まれていて、
流れが滞ると、可動域の制限や痛みの原因となることもある。
更には力の発揮にも関係する事も。

血管、リンパ、筋肉、関節、骨が正しく機能して、
本来の人としての機能を取り戻してくれ
ベストパフォーマンスに近づきます。

歩く時にズキっと痛みが走る股関節の症状

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股関節の痛みや症状は、とても女性の多い症状の1つです。

これには女性特有の骨格や筋肉の付き方が影響しています。

 

「歩く時に股関節の奥がズキっと痛みを感じる。」

それはどこから来るのでしょうか?

 

わたしたちは歩くときに、地面からの衝撃を受けます。

これは歩いていれば誰でも受ける物です。

 

試しに、踵をドンドン!と地面についてみてください。

そうすると響く感じが膝や股関節、太ももに感じられるはずです。

それが衝撃です。

 

実はこの衝撃が上手く吸収出来る人と、出来ない人がいます。

先程、踵をドンドンとしたと思いますが、

歩いている時にこの踵を激しくつく歩き方をしていると

衝撃をダイレクトに股関節や膝で受け止めることになります。

 

この衝撃が常に股関節にダメージとして蓄積し続けると

痛みとしてわたしたちの身体に現れてきます。

更にこのダメージが蓄積すると変形性の股関節症と言った

骨の変形が始まります。

 

もともと女性の骨盤は男性と比べて横長で、男性よりも縦幅が短い作りになっています。

これは出産をしやすいようにするためです。

骨盤の作り自体も違うことから、

普段から特に女性は骨盤周辺、足回りのケアをすることを当院でもオススメしております。

 

股関節の痛みで悩んでいる方で、

まず自分で変えられることは

・踵からドンドンと着地せず、踵からもう少しつま先よりに着地をする

・ヒールの様な靴を必要なとき以外は避ける

と、このようなことを少し意識して頂けると

身体に変化を感じられる可能性が高いです。

 

寒さも少しずつ強まってきました。

こういう季節こそ自分の身体に目を向けて、ケアをしていきましょう!

 

ズボンを履く瞬間にも骨盤はズレる

骨盤のズレ方やズレる方向は、普段の姿勢や歩き方、お仕事の特徴など、

ほとんどが動きの中で起こり、

何気なくやっている日常生活の動きが身体の変化を出しています。

 

その何気ない動きの1つとして、ズボンを履く時の動き。

大抵の場合、ズボンを履く時は足を上げて、身体を曲げて履こうとすると思います。

実はこの履く瞬間に骨盤のズレが起こっています。

 

身体を曲げる事を屈曲と言いますが、

ズボンを履く時の様に身体の極端な屈曲する動きは

骨盤を前傾(前に傾く)させる働きがあります。

 

ズボンを履き終わった後には、既にこの骨盤の過剰な前傾が作られ、

この状態は腰や股関節にダメージを受けやすくなります。

履いた直後から脱ぐまで、ずっと続く訳なので、

日常生活での身体に与える影響はとても大きい物になります。

 

以前、スキニージーンズが神経障害をもたらすという話がありました。

スキニーは履く時にかなり力を入れないといけませんから、

履いている瞬間に身体をかなり前傾させているはずです。

どちらかというと、この方が身体に与えるダメージは大きいと個人的には考えています。

 

それでは、どうして履けば良いの?

という話になりますが、

座りながら身体をなるべく丸めずに履くか、

立って履く時はしっかりと胸を張ってズボンに足を通すか。

どちらかの方法が身体に負担が少ないです。

 

実際に今までの履き方と、しっかりと胸を張ってズボンを履くはき方の両方で、

身体の柔軟性(前屈)を見ると、とても分かりやすいと思います。

 

小さい事で、身体は良い方にも悪い方にも変わりますが、

良い事の積み重ねをしていきたいですね!

 

ロベット・ブラザー

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治療の考え方と見方において、上部脊椎と下部脊椎は共同、もしくは反対側へ動くという法則があります。

この関係性をロベットブラザー(兄弟椎)と呼びます。

 

例えば頸椎の1番は腰椎の5番と同じ方向へ動きます。

動き方は2種類で「同方向」と「反対方向」があります。

 

・頸椎1番左回旋−腰椎5番左回旋 

・頸椎4番右回旋−腰椎4番左回旋

 

 

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図説 AKのテクニック(エンタプライズ刊)より

 

右に動いたら右へ、

左へ動いたら左へ

という風に全てが同じ様にして動くというイメージがありますが、

実はこのようにして動きの協調性が存在します。

 

これを直すだけで痛みが取れるという事は少ないのですが、

時にはここも直しておく必要があります。

当院では痛みを感じる場所を見させていただくことはもちろん

その他にも訴えと関係が高いところも徹底的に見させて頂いております。

 

 

ベンチプレスが椎間板ヘルニアを引き起こす

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ビッグ3という名前が付くトレーニングメニューの中に、

ベンチプレスという種目があります。

(ビッグ3とは、ベンチプレス・スクワット・デッドリフトという種目の総称)

目的は様々ですが、主に大胸筋や上腕の筋群を鍛える事がメインになります。

男性なら胸周りを厚く見せたいという理由でされるのではないでしょうか。

 

ただこのベンチプレスの方法によっては、

結果的に腰椎の椎間板ヘルニアを引き起こす可能性が考えられます。

 

これは重力を受ける位置や腕の動かす方向

そして大胸筋の鍛え方や、トレーニング開始前に起こっている身体の癖が関係します。

 

1.重力が引き起こす肋骨への負荷

通常ベンチプレスは、上向きで寝た状態で行います。

この状況は重力を身体の前面で受ける事になっています。

 

その結果、大胸筋だけでなく肋骨前面にもかなりの圧が掛かる事になります。

この負荷を繰り返し受け続ける事で、肋骨が後ろの方へズレを起こします。

また背筋量が元々乏しい場合、このズレ方は通常よりとても大きく出てしまいます。

 

2.腕の動かす方向

ベンチプレスをする時の手の動きは、身体の前面(前方)になります、これは大胸筋を収縮する動きです。

肩こりの原因にも多いこの手の動きは、本来理想の手の動かす方向ではありません。

1度、その場で両手を前に突き出して行って見て下さい。

するとどうでしょうか?

自然と身体が丸々はずです。

これが最後の3番に続きます。

 

3.腰椎の屈曲

上でお話をした結果として、腰椎の屈曲というのが顕著に起こります。

屈曲とは文字のごとく曲がる事。いわゆるカーブが少ない状態。

腰椎とは私たちの背骨を作る上で、腰に当たる部分です。

通常この場所は屈曲ではなく、伸展(カーブが作られた状態)をしています。

さらに、腰椎の屈曲はどういう事かと言うと、腰や背面を安定させる背筋群が機能しにくい状態を作ります。

 

椎間板というゼリー状の物が腰にはあり、

腰椎という骨で板挟みの状態になっています。

これはいろんな衝撃に耐えられる様に、ショックを吸収出来る役割があります。

自転車のサスペンションのような働きです。

 

これが機能しないと髄核という丸い物体が椎間板から飛び出るか、

髄核液という液が飛び出します。

これが腰椎椎間板ヘルニアと呼びます。

 

そしてこの飛び出るほとんどのケースが、

実は先程説明した腰椎の屈曲(カーブが少なくなった状態)で起きるのです。

 

 

この事からベンチプレスが腰椎の椎間板ヘルニアを引き起こしてしまう事がイメージ出来たのではないでしょうか。

 

もしトレーニングする際に気をつけるとしたら、身体の前面と同じトレーニング量かそれ以上の

背面のトレーニングを出来ると良いでしょう。

 

 

肩の痛みも歩き方から?とても繊細な肩のお話

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一見関係無さそうでとても繋がりが深い、肩の痛みと歩き方。

身体の部位ではお互い離れ合っていますよね。

でも、歩き方1つで手の振り方や骨盤の動きはとても簡単に変わってしまいます。

膝、股関節、肩、これらは全て関節ですが、この関節には骨軸と言って、

言わば身体の重心線の様な物があります。

パッと思いつく重心線に、身体の中心線がありますよね。

この中心線から大きく離れると・・・どうなるでしょう?

身体は傾いて倒れてしまいますね!

もし大きく重心線から離れる様な立ち方や歩き方をしていれば、

とても疲れるのが簡単に想像出来ると思います。

 

こういった重心線=骨軸が、関節にもあります。

先程も言ったように、立ち方、歩き方が正常なルート(線路のレールみたいなもの)

から外れてしまうと、使われる筋肉に偏りが出てきます。

これが一般的に言うカラダの左右差やズレにも繋がるんです。

使われる筋肉に偏りが出て来たら、もちろん使われにくい筋肉も出てきます。

 

偏りが出来た筋肉は、関節を狂わせる動かし方を引き起こします。

なのでここを治すと痛みが引くスピードは劇的に上がります。

当院では肩だけ・・・ではなく、全てを踏まえた上で治療をさせていただくので、

すぐに長く効果を実感して頂けるようです。

 

今日も沢山の患者さんにお越し頂きました。

ありがとうございました!

深夜のトレーニング!

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一昨日、師匠の所へ勉強に行き、その後SPED’Sでの合同トレーニングに参加させて頂きました。

師匠の見学を終えたのが23時。

移動してトレーニング開始したのが23時半。

そしてトレーニングが終わったのは夜中の2時半!笑

結局帰宅したのは4時でした。

2時半まではノンストップでトレーニング!

自分に取っては相当きつかったですが、

それでも自分に勝つ!追い込む!と厳しい中にも楽しさや学んだ事も沢山あり、

貴重な時間を過ごさせて頂きました。

正しい動きが出来た直後は、本当に身体が軽くなります。

ペアにもなり、相手の動作でウィークポイントを見つけて、

そのトレーニングが終わるまでの間に修正を入れるという、

動作を見抜く力の練習も同時に行いましたが、

何がその人にとってベストかを瞬時に判断する力は

もっと考えないといけませんね。

その為にも、まずは自分自身がトレーニングしなければなりません。

次の日の朝、起きるのがやっとでした。。笑

筋肉痛はまだまだ残っていますが、今日からこの間のトレーニングの復習です!

トレーニング仲間を今後募集しますので、

興味がある方はぜひ一緒にやりましょう!

骨盤のズレが起きる2つの原因

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骨盤のズレは突然起こるものではなく、ある程度の時間と習慣の積み重なりで起きます。

習慣とは日常生活で起こるものです。

主に2つあり、

①姿勢(仕事の時の姿勢、授業中の姿勢)

②歩き方


大きく分けてこの2つになります。

もっと言えば、御飯を食べる時の姿勢や、TVを見てるとき、

日常生活やスポーツでの何気ない積み重ねがその人のカラダの癖となって染み込んで行きます。

患者さんの身体を見させて頂く時に、

これが良くその方に反映されています。

歩き方は中々ご自分では難しいので、普段簡単に意識出来るのは姿勢になります。

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このような姿勢はとても大げさですが、皆さんも経験はあるのではないでしょうか?

骨盤のズレ方は今回説明としては省かせて頂きますが、

写真のような姿勢をなるべく避けて、

出来れば骨盤を立たせる事が出来ると良いですね!

胸を張ったり、腰を反ったりする事が一見良い様になっていますが、

身体の構造上、この時は骨盤をしっかりと立たせて座る事が、

骨盤のズレを少なくし、腰痛や肩こりの予防に繋がります。

骨盤の立たせるポイントはお尻に感じられる坐骨に体重が乗っているかどうかです。

そして良い姿勢を意識出来ていると、普段からその時間がトレーニングとなり

身体の変化が日常生活レベルで起こってくるので、

最後はやはり「どういう姿勢」で過ごすかが大事ですね!

ウォーキング講座

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先日はストレッチ講習会に参加して下さった皆様ありがとうございました!

運動前に適切なストレッチが出来れば、

今までよりも運動の効果が上がりますので、ぜひ「前に」やってみてくださいね!

次回、僕が担当する講座では「ウォーキング」を予定しています。

正しく歩けていれば、10m歩いただけでも柔軟性は上がりますし、

正しく歩けていなければ、逆にカラダの柔軟性は低下して筋肉や関節は固くなってしまいます。

歩くだけで自然治癒力が上がれば最高ですね!

自分も今、色んなカラダの使い方を試行錯誤しています。

秋頃を予定していますので、その時には皆さんと気持ちよく歩ける歩き方をレクチャー出来れば良いなと思っています。

楽しみにしていて下さい!