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ランニング動作

ランニング動作を分析していくと色々と面白い発見があります。
足の着き方や着く場所。
着地の時の衝撃を受ける方向。
腕の振り方や足指の離れ方。

こういう動作1つひとつが、怪我のリスクを高めるのはもちろん
更にはパフォーマンスに影響します。

治療の一貫で、最後にフォームを見る事もしばしばあります。
スポーツ競技においては、怪我のリスクをいかにして下げて、
尚かつそこからパフォーマンスUPに繋げるかが理想になります。
だからフォーム修正は時として物凄く重要なんです。

後はこれを本人が自覚した上で、反復練習して感覚を掴む事。
そうすればその感覚は忘れない物になり身体に覚え込まれます。
状況によってはここまでやります。

いかにして、怪我のリスクを減らして、且つパフォーマンスUPに繋げられるか。
治療もアフターでの修正もここを大事にしています。

肩こり腰痛も日常動作が全て

私たちが行う立つ、歩く、座ると言った日常動作、もしくはスポーツにおける動作習慣。

この動作の中で理想とされる動きから外れる事で、私たちの身体には痛みや不調として現れます。
当院での治療もこの動作を判断した情報に基づいて治療を進めて行きます。

歩く時に身体を左右に揺らして歩く人
立っている時は必ず左足が軸足になる人
座っている時、足を組む時に右足が上になる
走る時に足が外から回ってくる

これらの動作には全部癖があり、
起こるのにも理由があります。

1つひとつ丁寧にこの身体の癖、動作の癖を治して行けば
自然治癒力も向上し、
もちろん治るスピードも速まります。

その初めの一歩として、
皆さんもこうした動きに少しばかり目を向けてみて下さい。

仕事柄どういった動きが多いか。
家事をしているときに、どちらの方をよく向くか。
パソコンはどの辺りに置いているか。

偏りのある動作習慣は左右や前後バランスを崩しかねません。
今日から自分の動きと習慣に目を向けて行きましょう。

鼻緒の無いサンダルとあるサンダル

これから夏場に向けて、サンダルの頻度が上がる事と思いますが
ぜひ鼻緒がついているサンダルを選択肢に入れてみてください。

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例えばこういった鼻緒の無いタイプだと、足が横から出てくる歩き方になってしまい
足が真っ直ぐに出てきません。

こうなると使われる筋肉も偏りが出てしまい
足の裏やふくらはぎの外側が疲れてきます。

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反対にこういった緒のついたものであれば
歩き方も崩れる事無く、自然治癒力が引き出されつつ歩く事が出来ます。

オシャレを追い求めるのも大切だと思いますが、
自分の身体に合っているかという、それ自体が大前提なので
オシャレと足の健康をバランス良く手に入れて下さいね!

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自分が長年愛用しているビルケンシュトックのサンダル。
左はビーチサンダルで右はスパルタ。
カラダの健康は足からです!

インソールと足指の関係

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ずっと治療に来てくれている選手が、つい1ヶ月半前位から使い始めたというインソール。

何年か前に流行っていたタイプのインソールで、

3点支持が特徴のインソールでした。

 

3点支持とは、

①踵

②小趾球

③拇指球

の足の構造で最も大切とされている3点をソールで下から上げる事で、

縦アーチ、横アーチのそれぞれを作るということです。

 

実際に立った状態で色んな動きをチェックしたところ、

バランス感覚は良くなったそうです。

例えば、片足立ちの感覚はかなり良くなったそう。

ただ、これは自体は実は「立った状態」での評価なんです。

 

実際着用して数週間の動きを見てみると、

足が重くなり切り返しの動作がとても鈍くなったそうです。

これって、いわゆるインソールの功罪でもあるんです。

 

足の動きも色んなパターンがあり、

そのパターンに応じて足の骨は細かく変形します。

 

例えばこのインソールの様に、上げる必要があるところ、

上げずに締める必要がある所。

本来はその特徴に応じてこれを使い分ける事で、より理想の足に近づいて行きます。

カラダが変化する時期

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明け方や夜の気温は少し前から下がってきましたね!

これから日中の平均気温も徐々に下がって行きます。

良く言う季節の変わり目の中でも、この秋と冬への移り変わりはカラダが1番順応に時間を必要とする期間です。

 

何故かと言うと「寒さ」が影響しているからです。

 

冷えることで私たちの身体の動きは固くなります。

冬場になるとポケットから手を出したくなかったり、動きたくなかったり。

特にスポーツをする時には、寒さで身体が動かないという事を実感しませんか?

その固さも暫く立って身体が暖まってくると取れてきます。

 

実はこの現象が、季節の変わり目に私たちの身体に起きています。

気温が下がって来たなと思ったら身体を冷やさない事!

やる事はシンプルですが、ポイントは気温の低下のタイミングで事前に意識して行えるかです。

お風呂に浸かる、上着を一枚持っておく、暖かい布団を被る、暖かい飲み物を飲むなど

今のうちから身体が温かくなることを毎日1つは実践してみて下さいね!

 

2015 上半期人気記事

9月に入り、気温も少しずつ下がってきましたね。

これくらいの気温湿度になると、とても身体を動かしやすくなってきました!

秋の季節は東洋医学の考えで見ると、「早寝早起き」が体調管理に最も良い効果を出してくれるそうです。

僕も早寝、は中々難しいですが早起きは実践中です!

 

さて、このHPもオープンして一年が経ちました。

当院ではとても有り難い事に、ご紹介の方が多いのですが、

他にもこのHPの内容や記事を見てのご相談のお電話がとても多くなりました。

本当にありがとうございます。

そして1つでもお役に立てる情報や、同じ悩みを持った患者さんの声を掲載出来れば良いなと思って

更新しています。

 

今回はその中でも、特に記事のアクセスが多かった物を改めでご紹介させて頂きます。

 

まだ見た事の無い方の目に留まると良いな・・・と思っています。

ではベスト5のご紹介です♪

 

5位 動作分析

 

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身体の使い方が痛みの原因の大半を占めていますが、当院の治療ではここに力を入れています。

人の動きは本当に奥が深くて面白いです!

 

4位 痺れを生み出す「よじれ」

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痺れの原因は実は「圧迫」では起こりません。

筋肉のよじれが引き起こすというお話です。

 

3位 深夜のトレーニング!

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師匠や空手のトップ選手との合同トレーニング!

夜の11時にスタートして帰宅したのは朝の4時。

とっても他愛ないブログでしたが。笑 沢山の方に読んで頂いたみたいです(^_^)

 

2位 足底腱膜炎

http://tanabe-sports.com/%E8%B6%B3%E5%BA%95%E8%85%B1%E8%86%9C%EF%BC%88%E7%AD%8B%E8%86%9C%EF%BC%89%E7%82%8E-1847.html

足の痛みを抱える方が多いのも当院の特徴です。

沢山の方に読んで頂いています。

 

1位 ベンチプレスが椎間板ヘルニアを引き起こす

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断トツでの一位がこちら!

ベンチプレスと椎間板ヘルニアの関係。

実はベンチプレスがヘルニアの原因になるという普通ならあまり想像がつかない内容です。

これは今までのブログで1番読まれている記事です!

良いと思っていたトレーニング法もやり方で大きく変わってしまいます。

 

ぜひまだの方はご覧になってください!

これからも何かお役に立てる事はないかと探しながら、書いて行きますので

楽しみにしていて下さい!

 

身体のズレを整えるストレッチ

Teenage girl (16-17) stretching leg, low section

Teenage girl (16-17) stretching leg, low section

Teenage girl (16-17) stretching leg, low section

私たちの身体でズレが起こってくるタイミングにはいくつかあります。

 

・歩き方

・お仕事の内容

・座り方

・寝る時の寝具

・ストレッチの仕方

・ポケットに物を入れているか

・鞄の持ち方

・トレーニングの時の動き方

・家に居る時の過ごし方(横になっている時の体勢など)

・過去の怪我

 

などなど、挙げればキリがないのですが、こういう事が反復して起こる事で

私たちの身体は徐々に正しい所からズレていきます。

 

そして元に戻す基本は「ストレッチ」です!

簡単に言うとリセットをする作業ですね。

上のズレが起きる項目がありますが、みんながみんな同じ事をやっている訳ではありません。

なので自ずとストレッチのやり方も個々で変化していきます。

そして正しいストレッチが出来た時には、ビックリするくらい柔軟性が上がりますよ☆

全ての基本はストレッチです!

まずは始める事からスタートしてみましょう。

成長痛は何故出てしまうのか〜スポーツ障害〜

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Soccer Team Practicing

小学生〜中学生のスポーツ選手に集中して多い成長痛。

踵の痛み(踵骨骨端症)や膝の痛み(オスグッドシュラッター病)に始まり、

よく捻挫をする、色んな場所が痛むなど、名前がつかなくても成長痛の特徴を持つ症状があります。

実は、成長痛が出てしまう選手には、ほとんどのケースでどの子にも1つ共通点があります。

それは「身長」に関係します。

身長は大なり小なり必ず伸びるものです。

そして伸びるのには長骨という骨が関わってきます。

長骨とは名前の通り長い骨で、私たちのカラダで言うと大腿骨(太ももの骨)や上腕骨(腕の骨)にあたります。

この、長骨(大腿骨)の両端には骨端と言うものがあり、これが伸びる事で身長が伸びて行きます。

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身長が伸びるという事は、骨が長くなるということ。
そして骨には筋肉が付着していることから、同時に筋肉も同じ様にして伸びて行きます。

ただ、この時に骨の伸び方に筋肉の伸縮性が対応出来ずに固まってしまう事が多いのです。

これに気付かずに放っておくと筋肉は固いままになり、きちんとした関節の動きが出なくなり、

歩き方、走り方などが2次的に変化して行きます。

これが結果的に成長痛を生み出す1番の原因になってしまうのです。

そして多くの成長痛が「足」に多いのもこれでお分かり頂けたかと思います。

・最近身長が良く伸びた
・走り方が少し変わった、もしくはおかしいと感じる
・靴の削れ方が大きくなった

見ていてこれらが少しでも感じられれば、早めに対応出来るとその後の怪我を防ぐ事が出来たり、

もし現段階で痛みが出ていても早急に改善する事が可能です。

これを良くするには骨の成長で固くなった筋肉を伸ばす事!その選手に合ったストレッチが必ず必要になります。

ここで骨の成長に対応した筋肉の柔軟性が獲得出来れば、色んなパフォーマンスの向上にも繋がるのでとても大切です!
成長痛は良くなります。出来る限り早い段階でケアをしていきましょう!

テーピング

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当院では治療の一環で、テーピングを行っています。

 

ただ皆さんが思うテーピングのイメージとは少し違ったものをさせて頂いています。

 

一般的に・・・テーピングとは

①固定、圧迫するもの

②骨折したり捻挫をした後にするもの

③足の動きを制限するもの

 

こういった事が連想しやすいのではないでしょうか?

 

実際にスポーツの現場や医療機関などでは、この目的で巻く事がほとんどです。

 

当院ではもちろんこの上記の事について巻く事はあるのですが、

 

1番の目的は「筋肉や骨を正しい位置に戻す事」です。

 

正しい位置に戻れば、立ち方、歩き方、足の疲れ方、筋出力が変わり

 

それを継続する事で痛みや不調が改善するスピードが抜群に向上します。

 

既に大阪も秋を感じさせる空気感となってきました。

 

気温がガクッと下がる前に、しっかりとケアをして冬の時期に備えましょう!

足底腱膜(筋膜)炎

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足底腱膜炎(別名 足底腱膜炎)は、

足裏にある腱の部分に過剰なストレスがかかりつづけた結果、

炎症が起きて痛みを感じるという症状です。

足が地面と接地した瞬間や、

足が地面から離れる蹴り出しの瞬間に痛みを感じる事が多いのですが、

歩き方、そして足のアーチがどういう形になっているかが、

足底腱膜炎を治して行くにあたりとても大切になります。

例えば足のアーチが高い、いわゆる「甲高」の人は足の甲に高さがある分、

着地の時により腱への力は大きく働いてしまいます。

そうする事で、足底腱膜の炎症を招く確率がとても高くなります。

それとは逆に、足の甲が低い人でも足底腱膜炎になることだってあります。

要は、歩いている時にどのタイミングで1番腱にテンション(過剰な負荷)が大きくかかってしまっているか。

これをしっかりと見分けて治療していく必要があります。

扁平足だから足底腱膜炎になるかと言われれば、それだけではありません。

ハイアーチ(甲高)と扁平足では骨のズレも変わってしまいますので、

治療する場所やストレッチの仕方も自ずと患者さんに合わせて変わります。

たなべ治療院では、患者さん一人ひとりの歩き方を動画で確認し、

歩き方の癖を分析してから治療に入らせて頂いております。

一日でも早い復帰、症状の改善に努めていますので、お気軽にご相談ください。