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肩こり腰痛も日常動作が全て

私たちが行う立つ、歩く、座ると言った日常動作、もしくはスポーツにおける動作習慣。

この動作の中で理想とされる動きから外れる事で、私たちの身体には痛みや不調として現れます。
当院での治療もこの動作を判断した情報に基づいて治療を進めて行きます。

歩く時に身体を左右に揺らして歩く人
立っている時は必ず左足が軸足になる人
座っている時、足を組む時に右足が上になる
走る時に足が外から回ってくる

これらの動作には全部癖があり、
起こるのにも理由があります。

1つひとつ丁寧にこの身体の癖、動作の癖を治して行けば
自然治癒力も向上し、
もちろん治るスピードも速まります。

その初めの一歩として、
皆さんもこうした動きに少しばかり目を向けてみて下さい。

仕事柄どういった動きが多いか。
家事をしているときに、どちらの方をよく向くか。
パソコンはどの辺りに置いているか。

偏りのある動作習慣は左右や前後バランスを崩しかねません。
今日から自分の動きと習慣に目を向けて行きましょう。

バレエの動き

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昨日、録画していた「バレエ界のカリスマ熊川哲也 華麗なる野望」を見ていました。

本当に最近バレエを観る側として純粋に楽しく、色んな番組や動画を見ています。

その時の熊川哲也の言葉で心に響いたのが、

「厳しい経験や環境を経験する事で失敗を知る事が出来る。

その失敗はまだ経験した事がない物で、それらをどう繋げて行くかが鍵になる。」

という言葉でした。

時に人は成功はしたいと思い、成功をイメージ出来るある一定の所でセーブしたりしませんか?失敗は普通は嫌です。でも、ちょっと見る角度を変えると失敗を知る事はその先に繋がるって事なのでしょうね。

 

 

と、余談はこれくらいにして。。

 

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バレエをされている選手の身体を見る時は、通常とは違う見方と視点を持ちなさい、と師匠が言われた事があります。

それから実際にバレエをされる方の身体を見る機会が増えているのですが、柔軟性が一般の人やその他のスポーツ選手よりもかけ離れたものを持っているので、確かにいつもと同じ感覚では治療の幅が通用しないなという印象でした。

そしてバレエには独特な動きが存在します。

各個人でもちろん微妙に差はある物の、その動きによって

「バレエ独特の身体のクセ」

が身体に出てくる事は間違いありません。

 

例えば股関節を伸ばすストレッチでも、

いつも当院で行うポーズでは伸ばしたい所が伸びず、実際のバレエの動きを交えてストレッチしないと伸びてきません。

何を言いたいかというとストレッチ1つとっても身体が柔らかい分、特殊なポーズを取ってもらわないと筋肉が伸びてこないということです。

 

・股関節につまりを感じる

・軸足に安定感が出ない

・膝の痛みを感じる

 

と言った症状を感じている方は比較的すぐに効果を感じて頂きやすいようです。

次回はバレエでの足指の使い方について書いて行きます。

 

靴とソックスの相性

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年末の何かと忙しない時期、皆さん体調はいかがでしょうか?

当院も移転の準備と毎日の治療で大忙しで、とても有り難い事です!

 

少し前に、皆さんに注意の意味も込めてギックリ腰の記事を書きましたが、

やはりチラホラ患者様でギックリ腰の方が来られます。

 

そのギックリ腰の対策として今日は皆さんにお伝え出来る事がもう1つありましたので、

記事としてお伝えさせて頂きますね!

 

突然ですが、寒さを感じると私たちの身の回りで何が変わるでしょうか?

姿勢、服装、靴、食べ物、飲み物など、めまぐるしく身体の内外問わず変化します。

その中の服装で注目したいのが「靴下」

 

寒くなるとどうしても、モコモコしたソックスを履く人が増えてきます。

が、これが実は靴との相性をとても左右するものなんです。

 

最近良く流行っている、ブーツの中にファーがある種類のものは、

履いているととても温かいのが特徴です。

元々はサーファーが海から上がった時に足を冷やさない為に作られたブーツなんです。

(もっと遡るとパイロットが身体を冷やさない為に作られたものだそうです)

 

このことからも分かる様に、歩く為に作られた物ではないという事がお分かり頂けるかと思います。

更に中にはファーがあるので、自分が履く靴下の素材によっては、

靴の中で横滑りが起きてしまいます。

この横滑りを顕著に起こしてしまうのが、先程のモコモコソックス。

 

歩くたびに身体は横滑りを起こし、それに耐える事になるので

結果的に腰回りにダメージが蓄積して行きます。

最終的には、思い当たる原因はないけど腰が痛い、腰をかがめないと辛い、

などの患者さんの訴えに繋がって行きます。

 

そうは言ってもオシャレの事を考えたら、どうしてもこの靴を履きたい!

という方は、まず靴下選びからし直してみてはいかがでしょうか?

歩く時にズキっと痛みが走る股関節の症状

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股関節の痛みや症状は、とても女性の多い症状の1つです。

これには女性特有の骨格や筋肉の付き方が影響しています。

 

「歩く時に股関節の奥がズキっと痛みを感じる。」

それはどこから来るのでしょうか?

 

わたしたちは歩くときに、地面からの衝撃を受けます。

これは歩いていれば誰でも受ける物です。

 

試しに、踵をドンドン!と地面についてみてください。

そうすると響く感じが膝や股関節、太ももに感じられるはずです。

それが衝撃です。

 

実はこの衝撃が上手く吸収出来る人と、出来ない人がいます。

先程、踵をドンドンとしたと思いますが、

歩いている時にこの踵を激しくつく歩き方をしていると

衝撃をダイレクトに股関節や膝で受け止めることになります。

 

この衝撃が常に股関節にダメージとして蓄積し続けると

痛みとしてわたしたちの身体に現れてきます。

更にこのダメージが蓄積すると変形性の股関節症と言った

骨の変形が始まります。

 

もともと女性の骨盤は男性と比べて横長で、男性よりも縦幅が短い作りになっています。

これは出産をしやすいようにするためです。

骨盤の作り自体も違うことから、

普段から特に女性は骨盤周辺、足回りのケアをすることを当院でもオススメしております。

 

股関節の痛みで悩んでいる方で、

まず自分で変えられることは

・踵からドンドンと着地せず、踵からもう少しつま先よりに着地をする

・ヒールの様な靴を必要なとき以外は避ける

と、このようなことを少し意識して頂けると

身体に変化を感じられる可能性が高いです。

 

寒さも少しずつ強まってきました。

こういう季節こそ自分の身体に目を向けて、ケアをしていきましょう!

 

出産後の骨盤の変化

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出産後、女性の身体は大きく変わります。

ここ最近産後の身体をチェックさせて頂くことが多いのですが、

骨盤の状態、骨盤のズレから来る筋肉のズレは個人差はあれど

とても大きいことが見ていて感じます。

 

これだけ大きなズレが生じると

産後の悩みが多いことが個人的にですが納得出来ますし、

そしてそれを戻しておく必要性があることを伝えなければいけないと思い、

今回記事にしています。

 

産後に気になることで、必ず「骨盤」の状態を皆さん気にされることと思います。

その骨盤は一体どういう状態になっているかご存知でしょうか?

 

骨盤には、色んな動きがあるのですが、その中でも有名な動きで

前に倒れる動き(前傾)と後ろに傾く動き(後傾)の2種類に分かれます。

Tarzanなどの一般誌をよく読まれている方は、既にご存知の動きかと思います。

 

出産初期では骨盤が前傾をして、胎児が骨盤を通過しやすい様に入り口が広がります。

最終期では後傾をして出口が広がって行きます。

 

この胎児が通過して行く時に骨盤がただ単純に広がるだけでなく

下の写真にもある骨盤を連結する靭帯が緩んでしまいます。

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緩んだ靭帯は元に戻ることは無いので、

出来れば本来の状態へ戻してあげることが1番良いのです。

 

靭帯のゆるみ、骨盤のズレ、その他にも筋肉のズレが出てきます。

筋肉は骨にくっついているので

骨のズレと同時に筋肉の位置も変化して行きます。

 

筋肉というのは正しい位置にあって初めて正しく動きます。

こうなると、産後骨盤周辺の筋肉が正しく動かなくなり

日常生活レベルで身体のズレが生じてきます。

 

こうなる前に手を施すことが出来れば、産後の影響は最小限で済み

お母さんの身体の調子も安定していきます。

 

ズボンを履く瞬間にも骨盤はズレる

骨盤のズレ方やズレる方向は、普段の姿勢や歩き方、お仕事の特徴など、

ほとんどが動きの中で起こり、

何気なくやっている日常生活の動きが身体の変化を出しています。

 

その何気ない動きの1つとして、ズボンを履く時の動き。

大抵の場合、ズボンを履く時は足を上げて、身体を曲げて履こうとすると思います。

実はこの履く瞬間に骨盤のズレが起こっています。

 

身体を曲げる事を屈曲と言いますが、

ズボンを履く時の様に身体の極端な屈曲する動きは

骨盤を前傾(前に傾く)させる働きがあります。

 

ズボンを履き終わった後には、既にこの骨盤の過剰な前傾が作られ、

この状態は腰や股関節にダメージを受けやすくなります。

履いた直後から脱ぐまで、ずっと続く訳なので、

日常生活での身体に与える影響はとても大きい物になります。

 

以前、スキニージーンズが神経障害をもたらすという話がありました。

スキニーは履く時にかなり力を入れないといけませんから、

履いている瞬間に身体をかなり前傾させているはずです。

どちらかというと、この方が身体に与えるダメージは大きいと個人的には考えています。

 

それでは、どうして履けば良いの?

という話になりますが、

座りながら身体をなるべく丸めずに履くか、

立って履く時はしっかりと胸を張ってズボンに足を通すか。

どちらかの方法が身体に負担が少ないです。

 

実際に今までの履き方と、しっかりと胸を張ってズボンを履くはき方の両方で、

身体の柔軟性(前屈)を見ると、とても分かりやすいと思います。

 

小さい事で、身体は良い方にも悪い方にも変わりますが、

良い事の積み重ねをしていきたいですね!

 

テーピング

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当院では治療の一環で、テーピングを行っています。

 

ただ皆さんが思うテーピングのイメージとは少し違ったものをさせて頂いています。

 

一般的に・・・テーピングとは

①固定、圧迫するもの

②骨折したり捻挫をした後にするもの

③足の動きを制限するもの

 

こういった事が連想しやすいのではないでしょうか?

 

実際にスポーツの現場や医療機関などでは、この目的で巻く事がほとんどです。

 

当院ではもちろんこの上記の事について巻く事はあるのですが、

 

1番の目的は「筋肉や骨を正しい位置に戻す事」です。

 

正しい位置に戻れば、立ち方、歩き方、足の疲れ方、筋出力が変わり

 

それを継続する事で痛みや不調が改善するスピードが抜群に向上します。

 

既に大阪も秋を感じさせる空気感となってきました。

 

気温がガクッと下がる前に、しっかりとケアをして冬の時期に備えましょう!

痛みの原因を探していくと・・・

Boy holding a magnifying glass

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意外な所に痛みの原因が隠れていた、という事はそう少なくありません。

例えば昔、スポーツをしていた時の怪我が大人になって腰痛や肩こりを出していた

スポーツをしていなくても、昔足首を酷く捻挫してしまった。

このような過去のきっかけが今の大きなトラブルを生み出す事は

年月を重ねれば重ねる程、とても大きく影響を出してしまいます。

そしてこういった患者さん自信があまり気に留めない様な話でも、

僕たちにとっては治療をするにあたりとても大切な話になります。

些細な事でもその都度遠慮なくお話してくださいね。

裸足ランニング

「裸足ランニング」

皆さんご存知ですか?

今日のちちんぷいぷいで紹介されておりました。

僕自身も今までに裸足ランニングにチャレンジしたこともあったり、

先駆者で全国や海外で普及活動している、吉野剛さんは

今年治療院にも来て下さいました。
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こうして足の正しい知識や情報が行き届くと嬉しいですね!

僕自身も勉強して着目している「足」ですが

正しく歩く事が出来ると、治癒能力が向上します。

逆に壊れる歩き方をすれば簡単に悪い影響が出てしまいます。

本当に、歩くということ、足は繊細ですね。

今日の紹介にあった裸足ランニングクラブ大阪は

月に1度練習会も開催しているので、気になる方は気軽に参加してみて下さいね!

歩いたその先は・・・

無事に24時間ウォーキングを終えました!

今回は前回とは違った山道に次ぐ山道でキツかった!

でも本当に楽しい時間になりました。

少しはドMに磨きがかかったかもしれません。笑

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寝屋川から延々と北上し、目的地は舞鶴へ。

亀岡を抜けるのが今思えば1番きつかったですね。

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夜になっても歩き続け、駅で言う鍼灸大学前に来たところで

あまりの眠さに座り来んで寝てしまいました。

これがダメで、実は防寒対策をしっかりしてきたつもりが、

ここまで汗をかく事を想定出来ず、(気温は低かったが結構汗をかいていた)

目が覚めた時には身体が完全に冷えきってしまい

軽度の低体温症になってしまいました。

この時点で夜中の3時過ぎくらい。

悪寒が酷く、1つだけカイロがあったので、すぐに低体温症の対策を調べて

脇の下と鼠径部をカイロを使って3時間程温め続けました。

そして何とか身体も元に戻って来たのですが、

とても歩ける状態ではなく、今回は実はここで断念。

18時間のウォーキングで終わってしまいました。

「準備」が足りなかったと、とても反省しました。

山の中で1人、ああいう状況になると本当に生命の危機を感じます・・・

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しかしながら、今回も身体の事、考え方と色んな気付きを得る事が出来ました!

歩き方、腕の振り方、足の置き方、思考と身体の反応、自然との関わり

自分が生きている事、ここまで歩けること、自分の足に感謝ですね♪