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インソールと足指の関係

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ずっと治療に来てくれている選手が、つい1ヶ月半前位から使い始めたというインソール。

何年か前に流行っていたタイプのインソールで、

3点支持が特徴のインソールでした。

 

3点支持とは、

①踵

②小趾球

③拇指球

の足の構造で最も大切とされている3点をソールで下から上げる事で、

縦アーチ、横アーチのそれぞれを作るということです。

 

実際に立った状態で色んな動きをチェックしたところ、

バランス感覚は良くなったそうです。

例えば、片足立ちの感覚はかなり良くなったそう。

ただ、これは自体は実は「立った状態」での評価なんです。

 

実際着用して数週間の動きを見てみると、

足が重くなり切り返しの動作がとても鈍くなったそうです。

これって、いわゆるインソールの功罪でもあるんです。

 

足の動きも色んなパターンがあり、

そのパターンに応じて足の骨は細かく変形します。

 

例えばこのインソールの様に、上げる必要があるところ、

上げずに締める必要がある所。

本来はその特徴に応じてこれを使い分ける事で、より理想の足に近づいて行きます。

一瞬

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僕自身がこの世界に入ったきっかけは自分自身の怪我です。

幼稚園からサッカーをしていて、小さい頃からプロサッカー選手になるのが夢でした。

高校の時、どこから湧いてくる自信かわかりませんが

何故かそのサッカー選手になれると思っていて、新潟のJAPANサッカーカレッジまで

体験入学をしにいったこともあります。

 

ただ、周りの選手があまりにも上手過ぎて、その時に大きな挫折を味わいました。

本当に「上手いやつ」っていうのは世の中にゴロゴロといるんです。

 

その高校の時に、先程言った様に大きな怪我を繰り返す事になりました。

怪我の度に治療院を巡りますが中々良くなりません。

 

怪我は怪我をした人にしか分からないとは良く言いますが

本当に怪我や故障といのうは、人を不安にし焦らせ、気持ちが憂鬱になるものです。

もちろん痛みもそうです。

 

けれど、選手自身は怪我が治ったその先をイメージして、忍耐強くやるべきことに取り組まなければ行けません。

そのサポートをしたり、自分と同じ境遇の選手を出さない様に・・・

との想いでなったのがこの職業です。

 

今では沢山の学生選手が来てくれたり、プロの選手に関わらせて頂く事も

この一年で増えました。

治療を任せて頂く責任を持って、あとこの一年患者様のお力になる仕事をしていきたいと思います。

2015年もあと僅か!

最後は笑って良かったと思えるようにしていきましょう^^

魚の目の痛み

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魚の目の痛みのほとんどは歩き方で起きている重心移動にあります。

重心とは自分自身の中にある、言わば中心線のようなもの。

立った状態で右に体重をかけると重心は右に移動し

左にかければ左にその中心線はずれていきます。

 

これが360°色んな方向へ、変化して行きます。

そして正しい軌道からズレると

足の裏で体重が過剰にかかるポイントが出てきます。

 

これが繰り返される事で魚の目やタコとして私たちの身体に表れてきます。

痛みを伴う物や、痛みの手前で留まっているものなど

様々ですが、これによって痛みを感じてしまうと

更に歩き方が痛みを回避する方へと変化して行きます。

 

こうなると、どうなるお分かりになりますでしょうか?

 

1番最初に作られた原因の上に、更に別の原因が覆いかぶさることとなり

2つの痛みの原因を作ることとなります。

 

こうなるとなかなか一般的な対処療法では難しく、

痛みから抜け出せないループへと入ってしまいます。

 

出来ればここに行く前に対処したいところ!

 

当院では魚の目の対処法や、治療法も行います。

お気軽にご相談ください。

関節痛に注射が効かないとき

膝の痛みで、注射をした時に痛みが引く人と、引かない人がいます。

これは何故でしょうか?

まず注射には2パターンあり、

①膝の水を抜く注射

②ヒアルロン酸を注入する注射

ヒアルロン酸注射はだいたい1クール計4回で完結する治療法。

膝の水は、関節包内で起きた炎症反応を回避する為に出たもので

それを抜く事で、膝を楽にするという物です。

 

①の話からすると、膝の水を抜くと膝が楽になる事が多いのが実際です。

これは、関節内の容積が膨れ上がっている為に、

水を抜く事で膝が曲がりやすくなります。

なので、直後に楽になるというのはこういう事なんですね。

 

ただその反面、中で炎症反応は続いているので、

また水が溜まりやすいというサイクルに陥ります。

今まで見て来た経験上、水抜きを何度も繰り返していると皮膚が突っ張り、

結果膝の硬直が起きてしまう事が見受けられました。

水を抜く事は決して悪くはありませんが、抜いた後の処置がとても重要になります。

 

 

次に②のヒアルロン酸注射のお話。

これが良く効く人と効かない人に分かれます。

理由は簡単です。

それは「ヒアルロン酸で解決出来ない原因が出てしまっているから。」

とても真っ直ぐな答えになるのですが、これが全てなんです。

もっと掘り下げてお話ししていくと、

ヒアルロン酸の性質自体、保湿力や粘着性に富んだものです。

膝の関節液に注入することで、関節の滑りを良くするという狙いがあります。

ただしヒアルロン酸は吸収されるので、定期的に注射をしてその滑りを常に引き出しておく必要があります。

これが1クール4回の意味になります。

 

ここで痛みが和らいだという事は、少なからずヒアルロン酸注射の恩恵を受けている事になります。

反対にその場では良くても・・・

という方はそこだけのトラブルでは留まっていないという事です。

歩き方、関節のズレ、筋肉のズレ、血管、リンパ。

これらが正しい位置、正しい機能をして初めて治癒に向かいます。

まずは諦めずに、1度ご相談ください。

2015 上半期人気記事

9月に入り、気温も少しずつ下がってきましたね。

これくらいの気温湿度になると、とても身体を動かしやすくなってきました!

秋の季節は東洋医学の考えで見ると、「早寝早起き」が体調管理に最も良い効果を出してくれるそうです。

僕も早寝、は中々難しいですが早起きは実践中です!

 

さて、このHPもオープンして一年が経ちました。

当院ではとても有り難い事に、ご紹介の方が多いのですが、

他にもこのHPの内容や記事を見てのご相談のお電話がとても多くなりました。

本当にありがとうございます。

そして1つでもお役に立てる情報や、同じ悩みを持った患者さんの声を掲載出来れば良いなと思って

更新しています。

 

今回はその中でも、特に記事のアクセスが多かった物を改めでご紹介させて頂きます。

 

まだ見た事の無い方の目に留まると良いな・・・と思っています。

ではベスト5のご紹介です♪

 

5位 動作分析

 

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身体の使い方が痛みの原因の大半を占めていますが、当院の治療ではここに力を入れています。

人の動きは本当に奥が深くて面白いです!

 

4位 痺れを生み出す「よじれ」

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痺れの原因は実は「圧迫」では起こりません。

筋肉のよじれが引き起こすというお話です。

 

3位 深夜のトレーニング!

http://tanabe-sports.com/%E6%B7%B1%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%81-1835.html

師匠や空手のトップ選手との合同トレーニング!

夜の11時にスタートして帰宅したのは朝の4時。

とっても他愛ないブログでしたが。笑 沢山の方に読んで頂いたみたいです(^_^)

 

2位 足底腱膜炎

http://tanabe-sports.com/%E8%B6%B3%E5%BA%95%E8%85%B1%E8%86%9C%EF%BC%88%E7%AD%8B%E8%86%9C%EF%BC%89%E7%82%8E-1847.html

足の痛みを抱える方が多いのも当院の特徴です。

沢山の方に読んで頂いています。

 

1位 ベンチプレスが椎間板ヘルニアを引き起こす

http://tanabe-sports.com/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%8C%E6%A4%8E%E9%96%93%E6%9D%BF%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99-1950.html

断トツでの一位がこちら!

ベンチプレスと椎間板ヘルニアの関係。

実はベンチプレスがヘルニアの原因になるという普通ならあまり想像がつかない内容です。

これは今までのブログで1番読まれている記事です!

良いと思っていたトレーニング法もやり方で大きく変わってしまいます。

 

ぜひまだの方はご覧になってください!

これからも何かお役に立てる事はないかと探しながら、書いて行きますので

楽しみにしていて下さい!

 

骨折の治療

先日は、肉離れや腱の断裂、骨折の患者さんと重傷の患者さんが急患で何人か来られました。

その中でも、急患で松葉杖を付いた患者さんは、

数日後に大会を控えていて、何とかして欲しいという思いで来られました。

直ぐにお話をお伺いして、骨折の仕方・場所・腫れ方を見て治療させて頂き、細かい動きをチェック。

その後歩き方、松葉杖の使い方をアドバイスさせて頂き、

帰る時には松葉杖は取れて自力で歩けるまでに回復。

 

骨折や断裂などの怪我では、出来る限り早い段階での処置が、

その後の治療期間を大きく左右してしまいます。

経過の変化がとてもスピーディーで時間との戦いになるため、

患者さんには1時間に1度、ストレッチとケアをする事をお伝えさせて頂き、その日は終了。

 

すると本人の頑張りの甲斐あって、翌日来られた時には小走り出来るまでに回復!

本当に凄い頑張ってくれました!!素晴らしいです!

前日の治療では痛みも取れたようで、何とか舞台に立てる状態まで間に合い、治療を終えました。

また報告をしに来ます!と言って頂けて、出来ることを悔いなくチャレンジして欲しいですね!!

 

後日、その報告を頂き、本当に嬉しく思いました☆

これからのご活躍を応援しています!!

 

成長痛は何故出てしまうのか〜スポーツ障害〜

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小学生〜中学生のスポーツ選手に集中して多い成長痛。

踵の痛み(踵骨骨端症)や膝の痛み(オスグッドシュラッター病)に始まり、

よく捻挫をする、色んな場所が痛むなど、名前がつかなくても成長痛の特徴を持つ症状があります。

実は、成長痛が出てしまう選手には、ほとんどのケースでどの子にも1つ共通点があります。

それは「身長」に関係します。

身長は大なり小なり必ず伸びるものです。

そして伸びるのには長骨という骨が関わってきます。

長骨とは名前の通り長い骨で、私たちのカラダで言うと大腿骨(太ももの骨)や上腕骨(腕の骨)にあたります。

この、長骨(大腿骨)の両端には骨端と言うものがあり、これが伸びる事で身長が伸びて行きます。

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身長が伸びるという事は、骨が長くなるということ。
そして骨には筋肉が付着していることから、同時に筋肉も同じ様にして伸びて行きます。

ただ、この時に骨の伸び方に筋肉の伸縮性が対応出来ずに固まってしまう事が多いのです。

これに気付かずに放っておくと筋肉は固いままになり、きちんとした関節の動きが出なくなり、

歩き方、走り方などが2次的に変化して行きます。

これが結果的に成長痛を生み出す1番の原因になってしまうのです。

そして多くの成長痛が「足」に多いのもこれでお分かり頂けたかと思います。

・最近身長が良く伸びた
・走り方が少し変わった、もしくはおかしいと感じる
・靴の削れ方が大きくなった

見ていてこれらが少しでも感じられれば、早めに対応出来るとその後の怪我を防ぐ事が出来たり、

もし現段階で痛みが出ていても早急に改善する事が可能です。

これを良くするには骨の成長で固くなった筋肉を伸ばす事!その選手に合ったストレッチが必ず必要になります。

ここで骨の成長に対応した筋肉の柔軟性が獲得出来れば、色んなパフォーマンスの向上にも繋がるのでとても大切です!
成長痛は良くなります。出来る限り早い段階でケアをしていきましょう!

テーピング

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当院では治療の一環で、テーピングを行っています。

 

ただ皆さんが思うテーピングのイメージとは少し違ったものをさせて頂いています。

 

一般的に・・・テーピングとは

①固定、圧迫するもの

②骨折したり捻挫をした後にするもの

③足の動きを制限するもの

 

こういった事が連想しやすいのではないでしょうか?

 

実際にスポーツの現場や医療機関などでは、この目的で巻く事がほとんどです。

 

当院ではもちろんこの上記の事について巻く事はあるのですが、

 

1番の目的は「筋肉や骨を正しい位置に戻す事」です。

 

正しい位置に戻れば、立ち方、歩き方、足の疲れ方、筋出力が変わり

 

それを継続する事で痛みや不調が改善するスピードが抜群に向上します。

 

既に大阪も秋を感じさせる空気感となってきました。

 

気温がガクッと下がる前に、しっかりとケアをして冬の時期に備えましょう!

打撲の治療

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当院では打撲で出た痛みの治療も行っています。

一般的に打撲をしてしまった際は、
①アイシング(氷や湿布で冷やす)
②固定
③圧迫
④安静

これに加えて、様子を見て時間の経過と共に痛みが引くまで待つことなど、
受け身(パッシブケア)の治療がとても優先順位が高くなっています。

ただ実は、この上にある4つの項目を実践する事で、打撲の症状はとても長引く事が多いのです。

打撲直後の大きな変化として、
・痛みを回避する姿勢
・歩き方が変わる
・筋肉が硬直をし出す=しこりを生む

これは上から順に起こって行くのですが、

最後の筋肉のしこりは早めに取り除いてあげる事が望まれます。

何故かというと、例えばその場で腕を曲げ伸ばししてみてください。
すると筋肉が伸び縮みするのが見て取れると思いますが、
しこりが出来る事でこの正しい筋肉の動きが出なくなってしまいます。

固まりが出来てしまってからでも、早期に治療出来ればとてもスムーズに痛みが取れて行きます。
治療の方法は先程挙げた、痛みを回避する姿勢や筋肉の硬直している場所から、治療が必要な場所特定して行き、打撲で起きてしまった筋肉のズレや炎症のトラブルを整えて行きます。

スポーツや生活の中で起きてしまった打撲は1度ご相談ください。

シビレを生み出す「よじれ」

Cable car tracks

Cable car tracks



「痺れ」は手や足を中心に、時には頭皮にも感じる事があります。

一般的には痺れは、神経の圧迫で出てしまうとされていますが、

当院では違った少し見方をしています。

痺れにも大きき分けて2種類あり、

・血管性=ジンジン、ジーン
・神経性=ピリピリ、ビリビリ

と、2つに分けていて、患者さんが感じる感覚も異なります。

例えば血管性の痺れの場合、分かりやすいのが「注射」をされる時ではないでしょうか?

注射をされる時に、血管を圧迫しますが、その時に手がジーンとした感覚を感じれる時があると思います。

この時は患者さんの身体に起きている痺れの種類は、血管性のもの。

では逆に神経の痺れは?となると、また少し変わります。

神経は実は単純な圧迫では痺れは起きず、ほとんどの痺れは「よじれ」で起きています。

何のよじれかは、それは筋肉のよじれ。

線路のレールの切り替えの様に、神経の通り道で筋肉のよじれが起きてしまった場合、

その神経は筋肉に板挟みの状態になり、

痺れが起きてしまうのです。

実は・・・

ここを解決しないと大多数の痺れは解決しません。

当院では痺れの種類、そして痺れが出てしまっているポイントを見つけて治療をさせていただきます。

解決しなかった症状もぜひ1度お気軽にご相談ください。