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少し前に、腰痛の原因の1つである「仙腸関節」についての記事を書きました。
今回はその前の記事とは似て非なるもの。

雑誌でも仙腸関節という言葉が目に触れるくらい、
一般の方にまで知られる機会が出ています。

その仙腸関節ですが、必ずしも腰痛の原因にはなりません。
コラムでも書きましたが腰痛の原因の大半を占めることが多いのですが、
それ以外にも原因は存在します。
1人ひとりによって、それは変わってくるので検査や身体の癖をチェックして見抜くことが大切です。

そして別の1つの原因が、「肋骨」です。
1番最初に写真載せていましたが、初めて肋骨の写真を見られた方も多いのではないでしょうか。
よく見ると、真ん中の方だけ色が変わっているのがわかると思います。

ここは骨ではなく、肋軟骨と言い「軟骨」で出来ています。
膝にも軟骨がありますが、それと同じです。

この軟骨は姿勢によって大きく変形してしまいます。
猫背などの不良姿勢を続けて行くと、肋軟骨はへしゃげてしまい、
肋骨は後方へ押し出されてしまいます。

そうすると後ろには脊柱があるので、その脊柱のズレを引き起こしてしまいます。
大きくなると痛みを招きトラブルに繋がります。
それだけ普段の姿勢は大切ということですね。

良い姿勢をキープするにはある程度の柔軟性と筋力が必要になります。
それは背筋と股関節の柔軟性。
これらがしっかりと作られれば、良い姿勢はとても簡単に作られますよ。